「ThreadX」専用のファイル・システム
「FileX」はExpress Logic社の高速なMS-DOS互換ファイルシステムで、「ThreadX」と完全に統合され、「ThreadX」がサポートする全てのプロセッサで使用可能です。
「ThreadX」同様、「FileX」はフットプリントが小さく高速設計されており、ファイル操作が必要な組み込み系アプリケーションには最適です。
特長
「ThreadX」専用ファイルシステム
「ThreadX」 がサポートする全てのプロセッサで使用可能です。

コンパクト設計
C のランタイムライブラリーとして実装し、使用する機能だけを最終的にリンクするため、柔軟にサイズが変わりアプリケーションはコンパクトで高速です。
最小フットプリントはCISC プロセッサで最小6KB 程度、命令領域は6〜30k程度です。
高速のレスポンス
高速に動作させるための、最小限の関数コールレイヤー、内部論理セクター・キャッシュ、連続クラスター割り当て、連続 クラスタリード ・ライトなどを持っています。
使いやすいAPI
C 言語の記述により、動作モニターが簡単です。直感的に使える名称で機能的に作られたAPIで簡単にアプリケーションを作成できます。

統合のしやすさ
どのようなFLASH デバイスやメディア・デバイスとも仮想的な統合が可能です。
機能
- 複数のメディアインスタンス
- FAT12/16/32-bitサポート
- ロングファイルネームに対応
- 連続ファイル・サポート
- 連続セクター・クラスターのリード/ライト
- 内部論理セクター・キャッシュ
- 高速なシークロジック
- 簡単なRAMディスクのデモ
- リトル/ビッグ・エンディアン対応
- フォルトトレラント機能(オプション)
- パフォーマンス統計機能を内蔵